2024年09月30日

まだまだ厳しい暑さが続いていますが、朝晩は秋の気配を感じる頃となりました。

さくらんぼ組の子ども達もひと夏を超え、たくさん成長した姿を見せてくれています。入園当初はおぼつかない足取りで歩いていた子が楽しそうに走っていたり、保育者の手を借りずとも自ら出来ることが増えていたり、入園から半年の成長をひしひしと感じています。

朝の会では、マットが敷かれると子ども達がすすんでお引越ししてきてくれます。手遊びや絵本の読み聞かせ、お歌が始まるのを今か今かと待っている姿がとってもかわいらしいです。真似っこも上手になり、保育者が「おはようございます！」と挨拶すると、子ども達もペコリとご挨拶を返してくれます。

給食では、「自分で食べたい！」という意思が出てきて、自らスプーンを持って食べることにチャレンジしています。無事にごはんを口に運べたときに見せてくれる満面の笑顔は、保育者の心をとても温かくしてくれます。

夏の疲れや、寒暖差で体調が崩れやすくなるので注意しながら、秋に触れて楽しみたいと思います。

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